それぞれの道

鉄砲玉だよ。ったく、出たっきり戻ってこないんだからなぁ、同僚二人^_^;

まあ「チャンスは今日だけ。並ぶの覚悟で二人で観て来い」って言ったのは私(笑)
ついでに帰ってくる時、備品買ってきてね！と頼んだのも自分だから、しょうがないけど。

 

それにしても今日は忙しかった、夕方から特に。おかげで結局、最後まで。

それはそれでいい。朝からブルドラ６話を観たので気力は十分だっだし。

 

同僚に大阪土産で喜ばれたのは『たま卵（らん）チーズ』というお菓子でした。

小さなチーズケーキでしたが、たしかに美味でした！たしかに、たまらん！です(笑)

次回もよろしく！と言われたけど…シティに行けば、ね。行くとしても８月だゾ。

 

さて、続きは６話の感想です。

チャイナ娘は、ホメロンさんの妹…やっぱり本人は生き返らないのね＿|￣|○ ガクッ

占い師のおっさんが「死人は甦らん」って言ってたし。

”ホメロンは死にたくなかった。魂は脈々と受け継がれる…”　後継者＝スィー

今後、このスィーがシュウ達と関わっていくのだろうけど、死なないでほしいです。

しかし妹の変装をしていたホメロンさんって、妹大好きなお兄ちゃんだったということ？(笑)

それともあの時（第一期初登場）だけ妹の変わりに、あの店でアルバイトしていたとか。

 

ジーロはこの二年間で、かなり成長しましたね！シュウとは比べものにならないくらいに。

顔つきも精悍さが増し、精神的にもグッと大人に近づいたという感じです。

影に頼らない『自分自身の強さの追求』した結果、そうなったのでしょう。カッコイイです。

しかし、デルフィニウムを追いかけて（利用して）いるとは思いませんでしたが^_^;

剣の腕を磨き、毎日の鍛錬を怠らなかった。その結果がブルードラゴンを圧倒するまでに。

（ただ単に、影に頼りきっているシュウが弱いだけといえば、それまでですが^_^;）

 

一瞬、剣さばきをみていたら、コンラッドさんを思い出しちゃいました。

ジーロって最終的にはナイトマスターになっちゃうとか？（それはないか…）

 

「ミノタウロスに会いたくないわけじゃない。ただ今はその時じゃない」

デルフィニウムから一本取った暁には、きっと自分からミノタウロスを望むのでしょうね。

相棒に自分の力はこんなに強くなったぜ！と証明してみせるのね。頑張れ、ジーロ。

 

…ふと、思ったこと。影の力って影を発動できる人間の力が強ければ強いほど

その力を発揮するのよね？だったら、ジーロがミノタウロスを復活させた時の力って

とてつもなく強かったりするのかな、やっぱり。パワーだけじゃなくほかすべてにおいて。

今はまだデルフィニウムにも勝てないけど、いつか勝ってミノタウロスが復活したら

ジーロは最強になるのかな。そうなったらスゴイことですね。

 

デルフィニウムの表情が優しくなっていたのに驚きました。目の印象が特に。

この二年間、ジーロに襲われた結果なのかな？最初は疎ましかったジーロの存在。

自分を倒そうと慕って？くるジーロの姿が、いつのまにかデルフィニウムの母性本能を
目覚めさせたとか(笑)弟子を見守る師匠ってとこですか？一期初期のゾラのポジション。

ジーロはよくよく、年上の女性と縁があるみたいですね。

キメラ復活の時のデルフィニウムは、今までにないくらい嬉しい顔していた気がします。

 

紅いドラゴンは不吉の前兆…ミヒャエルのことですよね、紅いドラゴン。

ブーケはやっぱり、クルックを気にしてる。シュウにとってクルックは特別な存在ですから。
どんなに頑張っても二人の絆の間には何人たりとも入れないと思う。アンドロポフでも。
（自分的に闇編は頭から消去したので、それまでならシュウクルですし、私って）
アンドロポフのことも好きというよりは自分達のせいで傷ついてしまったからその責任を
感じているのでは？と思ってしまいます。これが恋愛に発展するかわかりませんけど。

次回はノイの初恋の話。また物語から外れるのか…

クルックの登場を待ち望んでいますが、なぜか怖い。それよりコンラッドさん登場まだ？？