グスコーブドリの伝記

先日の腰痛は、その後も大丈夫みたいです。
ただ、お客さん追いかけて走ったおかげで、ちょっと変かも。湿布貼っておこう。

さてさて、仕事帰りの水曜日レディースデー、１０００円で見ましたが・・・価値なし。
まだ”メリダ”を見とけばよかった＿|￣|○lll
何を伝えようとしていたのか？中途半端な映画で、全く理解不能。
原作を知らない者は見るなって、ことでしょうか？
抽象的な表現や展開が多いので、白黒ハッキリを好む私には合わない。

まあ、それでも払った金が勿体ないので、結局、最後まで見ましたが・・・。
最初の桑島さんの朗読は良かった！それと後半に、宮本さんが声で出演されていた！！
これだけが良かったです。

私には残念な映画でした。感性が豊かではないですから(笑)
そんなわけで、見る人にとっては評価が高いのかも。続きは、愚痴ってます。

初っ端から面白くも、キャラクターにも興味湧かず、この時点で席を立とうと(笑)
それになにより、声（アテレコ）です。特にあの妹、声が全然合ってない。ヘタすぎる。
主人公もダメ。素人（役者）なんて使うな！本職（声優）を起用しろ！と、いつも思います。
話題性のためだけに、有名な俳優を使う映画は最低。成功している例なんてあるの？

マントの猫は”死神”ってことでいいのか？死者の世界へ迎い入れるってことで。
私は自己犠牲ってのが嫌い。ああ、でも映像（背景）だけは綺麗でした。本当に美しかった。
以上です。