ぶらり観劇旅？

無事に戻ってきました！今回は、二泊三日の旅。十分に満喫です。

明日からまた忙しい仕事の日々にチャージ完了です。

 

『 十二夜～お 好きなように～』

 

日時：10/26-11/03

会場：川崎市アートセンター　アルテリオ小劇場

 

初日の回、観てきました。そして、また会場まで迷いました。

尋ねた人が反対を教えてくれて…ヽ(｀⌒´)ノむっき～。歩けども歩けども、

宮本さんのブログにあった、ゆるい下り坂がない！
余裕を持って行動していて正解でした。

 

しっかし、宮本さん目当てに観に行く私って、どうなのでしょう？(笑)

どの役かな？と思っていたら、まさかあのキャラとは・・・驚きましたが、

ご本人が演じたかった役だそうなので、これは行かねば！と思い立ったのでした。

運よく飛行機のッキャンセル待ちが取れたので。

 

実は、なぜかこのDVDは持ってまして・・・

１９９６年イギリスの作品で、内容は知ってます。

 

あらすじとしては・・・

双子（兄妹）の人違いから起こる、恋愛ドタバタ劇。

 

公爵→伯爵令嬢→シザーリオ（男装＝ヴァイオラ）→公爵

 

う～ん、縺れていく恋模様。

 

すっごく、面白かったですー！！

ヴァイオリンとチェロの生の演奏にも鳥肌が立ちました！とても、とても素敵でした。

物語も喜劇ですから、観ていて楽しかったです。

登場人物の皆さんも楽しそうに演じていらしたように思えました。

 

ヒロインの男装がとても素敵で、格好よくってｖｖ
道化師のフェステの歌も、素敵すぎちゃって、もう惚れ惚れです。

宮本さんを観に行ったのに、違うものに心奪われるとは(笑)

だって宮本さんの役は堅物で、でもうぬぼれ屋。

屋敷の人物から仕返しされちゃう執事（マルヴォーリオ）でしたから。

執事姿も、お髭も素敵でしたが(〃∇〃) 黄色い靴下履いて十文字の靴下止め(笑)
ああ、そのおみ足もス・テ・キ！

 

最終的には、ハッピーエンドなので、観てて、本当に楽しかったですね。

私って、やっぱりこういう芝居が好きみたいです。

 

でもでも、ドタバタの恋愛劇だけど、絶対に＋（プラス）いじめだと思う。

執事はたしかにイヤな奴で嫌われ者かもしれない。けど・・・

あそこまでの仕打ちを受けなくてはならないの？みんな意地悪すぎ！って。

どうにも後味が悪い、おふざけだな。DVDを見て思ったのでした。
・・・と、まあ感想はこのくらいで(笑)

 

終演後、宮本さんにお会いできるチャンスに恵まれ、少しだけお話できた～♪

パンフにサイン、おまけに写真にも快く応じてくださいましたｖｖお優しいお方です、本当に。

ただ唯一心残りだったのは、今回は仕事が忙しすぎてファンレターが書けなかったこと。

書いてる時間（ヒマ）がなかったけど、やっぱり無理してでも書いておけばよかった。

 

なぜ？って。

実は先月のお誕生日に手紙と一緒に小さな贈り物を同封しました。

そしたら、それを使ってくださっているとお言葉いただいちゃって…嬉しいやら恥ずかしいやら。

ルンルン気分で会場を後にして宿泊先に向かったのでした。

次はいつ書けるのかな？(ー_ー)!!